綾野製作所の幅130cm食器棚をやめた理由

現在、綾野製作所とパモウナの2社を中心に、食器棚(いわゆるキッチンボード)の購入を検討中です。(※過去記事はこちらの→食器棚えらびのカテゴリーでご覧いただけます。)

我が家のキッチンの場合、最大135cm幅の食器棚を置くことができるのですが、ちょうどよい幅135cmの商品がなかなか見つからず・・・

↓参考記事

食器棚 幅135cmをお探しの方必見!レンジボード1350mm幅【まとめ】
我が家のキッチンは、最大幅135cmの食器棚(いわゆるキッチンボード)を置くことができます。 がしかし、有名なパモウナも綾野製作所も、...

これはやはり、綾野製作所の130cm幅がベストかなぁと思っていたのですが・・・

やっぱりやめました!(笑)

幅130cmではなく、幅120cmにすることに決めました!

・・・ということで、その理由を解説します(`・ω・´)キリッ

私と同様に、幅130cmの食器棚をお探し中の方にはもちろん、それ以外でも、パモウナや綾野製作所などの食器棚を健闘中の方に、是非お読みいただきたい記事です。

まず、今回注目していただきたいのは、下キャビネットの家電収納です。

キッチンボード 家電収納キャビネット

↑この部分。炊飯器を置くことを想定しているスペースです。

回りくどいようですが、順を追って説明します。

家電収納のモイスの有無

実はこの下キャビネットの家電収納部分、綾野製作所の食器棚といえども、必ずモイスがついているわけではないんです。

シリーズ モイス カウンター高さ
オープン部分 家電収納部分
PS(プロージット) ハイカウンター 20cm刻み
SS(スイート) ミドルハイカウンター 10cm刻み
LX(ラクシア) ハイカウンター 10cm刻み
CC(コネクトプラス) ミドルカウンター 10cm刻み
TH/TK(ステラ) × ミドルハイカウンター 20cm刻み
V(バリオ) × 3種類から選択可 20cm刻み

↑ご覧の通り、比較的リーズナブルなTH/TKとVシリーズには、オープン部分にしかモイスが採用されていません。(※↓下の画像を参照)

綾野製作所食器棚のモイスの場所

幸い、10cm刻みで選べるシリーズは全て、家電収納部分もモイス付!

で・も・ね・・・

モイス有でも炊飯時はスライドテーブルを引き出す

な、な、な、なんと!

家電収納部分にモイスがついていても、炊飯器でごはんを炊く時は、スライドを引き出してお使い下さい、というメーカー側(綾野製作所)の注意書きがあるのです!

綾野製作所 食器棚スライドテーブルの使用上の注意

綾野製作所カタログ上の注意書き

カタログに書いてあるだけではなく、家具屋の店員さんもそうおっしゃっていました。

吸湿・放湿に優れたモイスですが、炊飯器からモクモクと出る蒸気を、毎日ダイレクトに浴び続けるのは、やはり負担が大きいようです。

ご飯を炊く約1時間、スライドテーブルを引き出したままって邪魔ですよね・・・

我が家は、ただでさえキッチンの通路幅が75cm程度と狭いので、向かい側にあるキッチンの引出しが開けられなくなってしまいます。

モイスがあるのに、結局、引き出して炊飯しないといけないなら、モイスが付いている意味ってあるのでしょうか??(T_T)

スライドテーブルのサイズ

当初は、オープン部分を広く使いたいので、この家電収納部分を、幅広タイプにしようかと思っていました。

食器棚の家電収納部分の幅を広げる

家電収納を幅60cmか幅70cmにして、この写真↑のように、炊飯器とポット(電気ケトル)の2つを置くイメージです。

ところが・・・

この家電収納の幅を広くすると、炊飯時にスライドテーブルと引き出している間、余計にジャマになるんですよね。

家具店で実物を見ながら、我が家の通路幅が狭いキッチンを想像して、「これはジャマだ!」ということに気が付きました。

それを考えると、一番コンパクトでスタンダードな幅40cmがやっぱりベターかなと思い直しました。

ところが、ところが・・・

幅40cmに組み合わせる幅90cmの下キャビネット

幅130cmの食器棚にするためには、

130cm-40cm=90cm

残り幅90cmの下キャビネットを組み合わせる必要があります。

が、しかし!!

幅90cmの下キャビネットは、LX(ラクシア)シリーズにしか存在しないのです・・・orz

【参考】綾野製作所の下キャビネット一覧

※綾野製作所webカタログの該当ページに飛びます

そしてこのLXシリーズは、ハイカウンタータイプです。

ここでは理由は省略しますが、私はハイカウンタータイプではなく、ミドルorミドルハイが希望なのです。

ということは、ミドルハイカウンターのSSか、ミドルカウンターのCCを選んだ場合、

幅50cmの家電収納+幅80cmの下キャビネット=幅130cm

という組み合わせで妥協しなければなりません。

幅50cmだと、炊飯器+電気ケトルを置くには、幅がギリギリなんですよね。

結局、炊飯器しか置けないかもしれないのに、スライドテーブルが一回り大きくなって邪魔になるということです。

そこまでして、選択肢が多い幅120cmの食器棚ではなく、幅130cmの食器棚を買い求める価値はという点を、自問自答しました。

  • 我が家の場合、キッチン幅270cmで、さらに吊戸棚もあり、収納スペースは多い。幅120cmの食器棚でも収納スペースは十分に足りる。
  • 私たち夫婦は、お皿も含め、極力、物は少なくしたいと思っている。
  • 食器棚のカウンター部分で、最低限必要な作業スペースは、おにぎりを作るためのラップを広げる幅40~50cmだけ。
  • 電気ケトルは小さいので、カウンターの奥に置けば、手前は作業スペースに使える。
  • あわよくば買いたいなと思っていた家電(トースターとコーヒーメーカー)も、良く考えたら要らないかも。

とまぁ、こんな感じで、幅120cmの食器棚でも十分じゃない??という結論に至ったのです。

まとめ

綾野製作所は、パモウナと違って、10cm刻みで幅が選べるよ~★というのは確かにそうなんですが、やっぱり選択肢が限られます。

そもそも、綾野製作所でも20cm刻みでしか選べないシリーズも存在します。

そして、10cm刻みで用意されているシリーズでも、下キャビネットのサイズ展開によっては、希望の組み合わせができないということなんですね~。

家電収納キャビネットのスライドテーブルについては、出しっぱなしにしてても邪魔にならない広さのキッチンであれば、大きいサイズでもOKだと思います。

でも、我が家と同様に狭いキッチンのお宅は、どうぞご注意ください!!

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