風呂ふたフックは1点式より3点式?使いやすくて掃除がしやすいのはどっち?

風呂ふたフック1点式か、それとも3点式にした方がいいか?なんてことは、リフォームの検討事項としては、かなり細かい部類に入りますよね。

しかし、そんな細かいことでも、私は色んな方のブログを参考にさせてもらいました。ほとんどすべて、注文住宅で家を新築された方のブログだったと思います。

そんなわけで、私も「リフォームブログ」という立場から、お風呂のふたの1点式フック3点式フックについて、詳細に記事にしたいと思います!!

ちなみに、私たちは、お風呂はリクシル リノビオVでリフォームしました。リクシルのリノビオVは、1点式の風呂ふたフックが標準仕様でした。

TOTOもPanasonicも、webカタログを少し確認したところ、やはり標準仕様は1点式で3点式はオプション(セレクト仕様)でした。

風呂ふたフック3点式の存在に気付けるか?

標準仕様では、風呂ふたフックが1点式であるということ、オプションで3点式にすることも可能であるということは、うっかりすると見逃してしまう危険があります。

カタログ、あるいはショールームで実物を見て、「あ、これは風呂ふたフックが1点式だ!」「あ、これは3点式だ!」って、そこに注目できる人ってそうそういませんよね?

私が、この風呂ふたフックについて気が付くことができたのは、ショールームのスタッフの方が教えてくれたからです。

私が参考にさせてもらったブログでは「風呂ふたフックを3点式にしなかったことを後悔している。」「でも3点式の存在を知らなかった。」という口コミがありました。

なにはともあれ、この記事を読んで下さっている方は、すでに1点フックと3点フックの両方の存在を把握できているので、ひとまずこの点はOKです!

風呂ふたフック1点式と3点式の違い

風呂ふたフックの1点式(1点留め)と3点式(3点留め)の違いについて、簡単にまとめてみたいと思います。

風呂ふたフック1点式と3点式の違い

※↑TOTOのオンラインカタログよりお借りしています。

風呂ふたフック1点式の特徴

  • フックは1つだけ
  • 基本仕様なので、オプション料金(=追加料金)がかからない
  • 風呂ふたは浴槽のふちに接している

風呂ふたフック3点式の特徴

  • フックは計3つ
  • オプション(セレクト仕様)なので、追加料金がかかる
  • 追加料金は、リクシルの場合、定価で+2,500円(TOTOは+2,200円、Panasonicは+8,000円)
  • 風呂ふたが、浴槽のふちに接することなく、浮かせて保管できる

一番注目すべきは、風呂ふたが浴槽のふちに接するのか、それとも風呂ふたを浮かして保管できるのか?という点です。

風呂ふたフック1点式のメリットとデメリット

リクシル 風呂ふたフック1点式

リクシル 保温フタ用 組フタフック

メリット

  1. 追加料金がかからない
  2. 風呂ふたを持ち上げることなく、滑らせるようにしてフックに引っかけることができる
  3. フックが少ない分、壁の掃除がしやすく、フックそのものの掃除も1つだけで済む

デメリット

  1. 浴槽と風呂ふたが接しているので、水切れが悪く、汚れ(ぬめり、水垢、カビなど)がたまりやすい
  2. 風呂ふたを移動させないと、浴槽のふちが掃除できない
  3. 留め方が悪いと、風呂ふたが滑って倒れてしまうこともある
  4. 低い位置にあるので、小さな子供が触ってイタズラする可能性がある

風呂ふたフック3点式のメリットとデメリット

リクシル 風呂ふたフック3点式

メリット

  1. 風呂ふたが浴槽に接することなく保管できるので、水切れがよい
  2. 風呂ふたを移動させることなく、浴槽の縁を掃除することができる
  3. 風呂ふたがしっかり壁に固定されるので、倒れてくる心配がない
  4. 高い位置にあるので、子供がイタズラしにくい
  5. バスタブのすぐ上の壁にスペースができるので、そこに給湯器リモコンを設置することも可能(浴槽に浸かりながらでも、手が届く位置に給湯器リモコンを設置できる)

デメリット

  1. 追加料金が発生する
  2. 風呂ふたをしっかり持ち上げて、フックに留めなければならない
  3. フックが3つに増える分、フックそのものの掃除の手間が増え、壁の掃除も少ししづらい

自分の性格に応じたフックの選び方

ポイントはこの2点です。

  • お風呂掃除が好きかどうか?面倒くさがりではないか?
  • 浴槽を洗う時、お風呂のフタも一緒に洗っているか?

浴槽を掃除する時を想像してみて下さい。

リクシル 風呂ふたフック1点式

フック1点式の場合ですが、浴槽のフチのこの部分↑を掃除する場合、お風呂のフタを移動させなければなりません。

お恥ずかしい話ですが、私はお風呂掃除が面倒であまり好きではないので、毎日のお風呂掃除といったら、浴槽の内側とフチだけです。

なので、その浴槽のフチ部分に乗っかっているお風呂のフタを動かすことでさえ、とても面倒に感じてしまいます(笑)

私は、お風呂のフタを動かすというワンクッションが、非常に面倒に感じてしまい、この部分の掃除を怠けてしまうだろうと思います。

でも、毎日お風呂のフタもきれいにスポンジで洗っている人なら、この点が面倒だとは感じないのかなぁと思います。

お風呂&フタの使い方に応じたフックの選び方

口コミを探している中で、1点式フックを使っている人のこんな意見がありました。

水切れと掃除に関してですが、うちの場合は、毎日お風呂が終わったら、ふたの水気を拭いて洗面所に出してしまうので、どちらも全く問題ないです。

うちがその留め具を使ってふたを立てかけておくのは、皆がお風呂に入っている時間帯だけです。

もし夜中も昼間もずっとその場に置いておくのなら、3点留めの方がいいのかもしれませんが、ずっとふたを2枚くっつけて置いていたらカビが出ますよ。

組みふたは扱いやすいですが 水気が残っていると四方のゴムのふちがかびてきます。
夜に水気を拭いて風呂場の外に出しておくと ずっときれいで長持ちしますよ。

Benesse WOMEN’S PARKより

どうでしょう?

最後に入浴する人が、ふたの水気を拭くという作業をきちんとやってくれるかどうか?というのがネックになりますが、洗面所に保管できるスペースさえあれば、とても賢い使い方だと思います。フタの保管スペースは、洗濯機と壁の間の隙間あたりでしょうか。

でも、お風呂の残り湯を翌日まで取っておく場合、お風呂のふたを閉めておかないと、浴室全体が湿気っぽいままでカビやすくなるので、この方法は無理かもしれません。

  • 1年中、必ず浴槽にお湯を貯めるか?その時、お風呂のフタも閉めるか?
  • お風呂の残り湯を、次の日までとっておくか?その時、お風呂のフタは閉めるか?
  • お風呂のフタを洗うタイミングはいつか?
  • 使い終わったフタ・洗い終えたフタを、どこで乾かすか?
  • 乾いたフタは(フタを使わない期間は)どこで保管するか?

この辺をもう一度、よく整理してみましょう。お風呂のフタの動き方次第では、1点式フックでも充分間に合うかもしれません。

あとは、入浴中(風呂ふたがフックに留まっている状態のとき)、子供がイタズラしないか?とか、給湯器のリモコン追い焚きスイッチ音声通話など)はどこに設置するか?も、併せてチェックしましょう。

私が3点式フックを選んだ理由

最終的には、私は3点フックを選びました。参考までに簡単にご紹介しますと・・・

  • 浴槽のフチ部分は、子供がおもちゃで遊ぶときの貴重なスペースになっている
  • 子供がお風呂のフタを触って、倒してしまいそう
  • 浴槽のフチ部分の掃除を怠り、水垢がたまってしまいそう

と、こんな感じです。

特に1つ目の「浴槽のフチ部分は、子供がおもちゃで遊ぶときの貴重なスペースになっている」ですが、もし1点式だった場合、子供が「お風呂のフタ、ジャマ~!」と言って、移動させるハメになりそうだなと思ったのです。

ちなみに、我が家の場合、春~秋口くらいまでの約半年間は、基本的にシャワーだけで済ませているので、その期間はお風呂のふたを別の場所で保管しようと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

風呂ふたフックは3点式の方が水切れが良く、掃除もしやすい。確かにそうなんですが、それだけでもないんですね~

1点式フックと3点式フック、それぞれのメリットとデメリットを理解することはもちろん、自分の性格や使い方に応じて選んでみて下さい。

本当に些細なことですが、後悔のないお風呂リフォームに1歩近づくと思います。

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