パモウナ 2つの電源コードは別々のコンセントに接続が必須?

家電置き場を兼ねた食器棚として、パモウナのキッチンボードを購入しました。

パモウナ食器棚の2本の電源コード

↑こんな作りのキッチンボードなので、電源コードが2本ついています。

コンセントに接続する際の注意点

さてさて、この電源コード、同じコンセントにつないではダメって知っていましたか?

食器棚の電源の取り方(同じコンセントに接続してはいけない)

誤った接続方法

パモウナのカタログにも「コンセント安全にご使用いただくために」というページで注意書きがされているのですが、つまり下の図のように↓接続しなければならないのです。

食器棚の電源の取り方(別々のコンセントに接続すること)

正しい接続方法

食器棚付近に、そんなにいくつもコンセントあります??

家電製品の最大消費電力とコンセントの絶対容量

そういうからには、やはり、それなりの理由があるそうです。

家電製品の最大消費電力

まず、キッチンボードに置くかもしれない家電製品と、その最大消費電力を確認してみます。

設置場所 家電製品 最大消費電力
カウンター上 オーブンレンジ 1420w
トースター 1300w
電気ケトル 1250w
コーヒーメーカー 1460w
カウンター下 炊飯器 1200w

もちろん、メーカーや商品によって違いがありますので、あくまでも一例ですが、いずれも確実に1000Wは超えます。

コンセントの絶対容量

さて、次は、コンセントの絶対容量。

家庭用コンセントの容量は合計1500W

家庭用コンセントには、だいたい2つの差し込み口がありますが、トータルで1500Wを超えてはならないそうです。

最悪の場合、発火して火事になる可能性があるとか…。だから、タコ足配線は危険!って言われているんですね。

家電の使用上の注意

ということで、家電製品の最大消費電力を振り返ってみると、2つ同時には使えないということです。

だから、パモウナの注意書きにあるように、2つの電源コードは、それぞれ別のコンセントに接続しないといけないというわけです。

食器棚の電源の取り方(別々のコンセントに接続しないと家電の同時利用ができない)

でも…食器棚付近に、2つもコンセントあります??

我が家で色々検討した経緯

これまでの家電の使い方

実は私、コンセントの容量が1500Wまでとか、レンジや炊飯器は単独利用でも1000Wを超えるとか、全く分かっておりませんでした。

なので、1つのコンセントに、レンジ(しかも大型のヘルシオ)と炊飯器を接続して使用していました。もちろん、同時に使ったことも多々あるはずです。

でも、ブレーカーが落ちるとか、コンセントから発火するとか、家電が壊れるとか、そういった目に見える不具合はありませんでした。

リフォーム業者に指摘されたこと

我が家は、パモウナの背面にコンセントが位置しているので、その分、背面によけいに隙間が空いてしまうのが気になり、コンセントの移設工事を検討していました。

 関連記事 パモウナ食器棚の背面にコンセント。壁とのスキマはどの程度?!

そして、2社のリフォーム業者に来てもらい、工事の相見積もりをとったのですが・・・

2社ともに、このコンセントの使い方について以下のような会話になりました。

リフォーム業者
今まで、同じコンセントにレンジと炊飯器をつないでいたんですか?!
はい、そうです。
リフォーム業者
同時に使ったら、ブレーカー落ちませんでしたか?
同時に使ったことはあるはずなんですが、ブレーカーが落ちたことはないです。
リフォーム業者
そうですか・・・レンジも炊飯器も単独で1500W近く使うはずなんで、同じコンセントで同時に使ったら、ブレーカーが落ちてもおかしくないんですけどね・・・
リフォーム業者
今は、レンジと炊飯器だけのようですが、今後、別の家電が増える可能性はありますか?
そうですね、のちのちトースターとかコーヒーメーカーは買うかもしれません。
リフォーム業者
でしたら、単にコンセントを移設するのではなく、専用電源を増設した方がいいかもしれませんね。
専用電源って何ですか?
リフォーム業者
今現在は、1つのブレーカーに、この食器棚近くのコンセントと冷蔵庫の上のコンセントの2つがつながっているんですが、新たにブレーカーを増やします。
リフォーム業者
そして、食器棚の上のコンセント(レンジ用)だけで1つのブレーカー、食器棚の下のコンセント(炊飯器)だけでまた別のブレーカーにつながっている、という状態です。
リフォーム業者
そうすれば、レンジと炊飯器を同時に使えますし、今後家電が増えても安心かと思います。

ブレーカー(分電盤)の劣化・寿命

話は変わって・・・

私は現在、築20年の中古マンションを購入して住んでいます。

その前に暮らしていた築20年程の賃貸マンションで、ブレーカーの劣化で不具合がおこり、修理してもらった経験があります。

どんな不具合だったかというと、レンジ1つ単体で使っただけでブレーカーが落ちてしまう時があるのです。掃除機を使っただけでもブレーカーが落ちたこともあります。

そして、だんだんその頻度が高くなり、家事に支障をきたすので、管理会社に連絡をして修理をしてもらいました。

どうやらブレーカーの劣化により、通常の電力使用でも安全装置が働いて、ブレーカーが落ちてしまうという現象がおこっていたようです。

このケースは、ブレーカーが過剰に反応してすぐ落ちるという不具合でしたが、逆もありえるのかな?と思ったり・・・

つまり、ブレーカーの劣化により、容量を超えた電気使用をしてもブレーカーが落ちない!といった不具合がおこる可能性もあるのでは?

そして、以前住んでいた築20年の賃貸マンションで、ブレーカーの劣化による故障が実際に発生していたということは、今住んでいる築20年の中古マンションでも、同じように劣化が進んでいてもおかしくないということですよね。

今後、家電が増える可能性

またまた話は変わって・・・

私たち夫婦は、あまり物は増やしたくないタイプです。

でも今後、子供が中学生・高校生と成長していくと、食事を食べる時間もズレていき、子供が自分で家電を使って食事を準備することも出てくることでしょう。子供それぞの好みも、より出てくるかもしれません。

そうなったら、やっぱりトースターがあった方が便利とか、コーヒーメーカーが欲しいとか、家電が増える可能性は十分あるかなぁと。

朝の忙しい時にいちいちブレーカーが落ちるのは面倒ですし、またはコンセントやブレーカーに何らかの不具合が生じるのも怖いです。

我が家で出した結論

当初はコンセントの移設工事だけ依頼しようと思っていましたが、どうせなら、まとめて専用電源も増設してもらった方が安心して使えるよね!ということで、コンセントの増設と専用電源の新設をしてもらいました。

工事にいくらかかったのか?どんな仕上がりになったのか?食器棚のどの位置にコンセントを作ったのか?など、詳細はまた別記事でご紹介させていただきます!

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