リフォーム費用が初回見積額より100万円アップした理由と内訳

築20年程の中古マンションを購入し、リノベーションと言うよりは、ほぼほぼフルリフォームした私たち・・・。当初のリフォーム見積額は350万円でしたが、最終的には450万円でした。

  • 100万円もアップ!?なんで!?
  • リフォーム業者の見積りが甘すぎたんじゃないの?
  • どんな悪徳リフォーム業者の口車に乗せられたの?!

なんて思いますよね??



リフォーム予算が100万円オーバーした理由

それはなぜか?!結論を一言で言うと、「私たち自身がそれを選択したから。」です。もっと詳しく言うと・・・

暮らしやすく、より満足度の高い(=自己満足できる)マンションにしたかったので、リフォーム予算が当初より100万円オーバーすることを承知で、追加工事や商品のグレードアップをリフォーム業者にお願いしたから。」です。

なので、誰しもそうなるわけではありません。当初の見積額の350万円よりも、もう少し予算を削ろうと思えば、削ることもできました。

つまり、私たちの場合は「どうせだから、お金がかかっても、いいものにしようよ!」というスタンスです。

別の言い方をすると、「いいモノ見ると、やっぱりそっちがよくなるんだよね~」ってのもあります(笑)

リフォーム予算100万円オーバーの内訳は?

当初のリフォーム見積額から、最終いくらくらいになるかは、その人次第!と言っても、具体的に何をどうすれば100万円もオーバーするのか気になりますよね?

私自身も、ここで一度、客観的に整理して「見える化」してみたいと思います。

その前に、まずはリフォームの前提条件として、私たちが購入した中古マンションを簡単に紹介します。

  • 築年数:約20年
  • 広さ:85.5平米
  • 間取り:4LDK
  • 間取図:こんな感じです↓4ldkマンション間取り図

ではでは、リフォーム見積額がアップした内訳を、項目別にみていきます。

1.リフォーム箇所を増やした

当初の見積書のリフォーム内容

  • 全室クロス張り替え
  • LDK・廊下フローリング張り替え
  • 洋室3室カーペット→フローリング張り替え
  • 洗面所・トイレ クッションフロア張り替え
  • 和室 畳張り替え
  • 和室 襖新調
  • キッチン交換
  • 浴室交換
  • 洗面化粧台交換
  • トイレ交換
  • 給湯器交換
  • 浴室暖房乾燥機交換
  • ハウスクリーニング

当初のリフォーム内容は、ざっとこんな感じです。

追加したリフォーム箇所と金額

文字だけでは分かりにくいので、間取り図に色別(&記号)でしるしを付けていますので、照らし合わせながら見ていただくと多少分かりやすい(かも?)です。

中古マンションリフォーム箇所を間取図で図解

  1. ドア交換×3箇所
  2. キッチンとリビングの間仕切り壁撤去+カウンター収納新設
  3. 洗面所収納に開き戸をつける
  4. 和室とLDを仕切る襖の上の壁(下がり壁)を撤去&間仕切り壁設置
  5. リビングの収納を洋室①から使えるように変更&収納のサイズ変更
  6. Eの収納サイズ変更に伴う、押入の幅縮小&襖新調
  7. 玄関収納(下駄箱)交換

おおよその金額は

Aドア交換 20万円
Bキッチン横 16万円
C収納扉 5万円
D間仕切壁 25万円
E収納 15万円
F押入 22万円
G下駄箱 20万円
合 計 108万円

あれ・・? 概算とは言え、これだけで100万円超えてます(笑)

とりあえず、他の理由も見ていきましょう。

2.仕様(グレード)を上げた

(1)フローリング

また別記事に詳しく書きますが、フローリングの素材のグレードを上げました。

見積 初回 最終
単価/m2 8,900円 12,200円
合計 約41万円 約56万円
差額 15万円アップ

最初に見積りに入っていたフローリングは、あまりに安っぽい仕上がりだったのです・・・。しかしグレードを上げると、風合いが全く違う!

夫も実物サンプルを見比べて、納得していました。

(2)キッチン

キッチンは色々なオプションがあったり、扉の素材などで料金が変わってきます。

見積 初回 最終
金額 43万円 51万円
差額 8万円アップ

まとめ

以上、当初の見積額より増えた部分はこんな感じです。

内 容 金額
リフォーム箇所の追加 108万円
フローリング材の変更 15万円
キッチンのオプション等 8万円
合 計 131万円

ただし、逆に当初の見積額よりも安い予算におさえた場所もありますし、リフォーム会社から最終的な端数処理(といっても約50万円も値引してくれています)もあったので、最終的には100万円アップということになっています。

私たちの場合は、ほとんどがリフォームする場所が増えたことによるものでしたが、キッチンやお風呂も、当初より金額が増えやすい箇所です。

ショールームで実物を見ると、ついつい、いいものが欲しくなるんですよね(笑)だからと言って、実物を見ずに決めるのはリスクが大きいですし、難しいところです・・・

何はともあれ、リフォームの検討を進めていく過程で、当初の予算よりもオーバーしていくというのは、よくあることだと思います。

リフォームはまとめてやった方が効率的&経済的という側面もあるのと、1度リフォームしたら次はいつやるか分かりませんから「どうせやるなら・・・」という気持ちになるためでしょうね。

今回、私は中古マンションのフルリフォームを経験してみて1つ言えるのは、「絶対に予算オーバーしないぞ!」という姿勢でリフォームを進めるよりも、「どうすればもっと暮らしやすく(使いやすく)なるのだろう?」という思考で進めた方がいいということです。

価格を抑えよう、抑えようとしていると、リフォーム会社の方からよりよい提案が受けられなくなるおそれがあります。(詳しくはこちらの記事「リフォームの相見積りで得られた予想がのメリット」)

100万円オーバーしていますが、それにより快適になる暮らしが、その先10年間と少なく見積もったとしても、

100万円 ÷(365日×10年) = 約274円

と、1日あたり274円です。20年だったら137円/日ですからね!

そんな私たちでさえも、今になって、もう少しお金をかけてでもこうリフォームすればよかったな・・という後悔もあります(笑)

詳しくはこちらの記事をお読み下さい→「中古マンション フルリフォーム後の最大の後悔・・・

お読みいただき、ありがとうございました!

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