狭いLDKに最適!5人家族におすすめの伸縮式(エクステンション)ダイニングテーブルはこれ!

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

念願の第3子をお迎えし、5人家族となった我が家。

第3子も三食しっかり食べるようになると、これまでのダイニングテーブルが窮屈に感じるようになりました。

私(アカネ)
私(アカネ)

そこで新しいダイニングテーブルを購入したのですが、これが我ながら最高の商品を選べたと思うのでご紹介させていただきます!

スポンサーリンク

4人家族・5人家族にちょうどよいダイニングテーブルのサイズ

1人分の必要スペースは、横幅60cm×奥行40cmと言われています。

理論上は、140cm×80cmで4人座れますが、実際はやや窮屈

4人家族のダイニングテーブルのサイズ

横幅140cm~150cm×奥行80cm~90cmくらいを選ぶと、ゆったりと使えます。

私(アカネ)
私(アカネ)

ちなみに、我が家のダイニングテーブルも140cm×80cmでした。

このサイズが、やはり5人家族では手狭に…

5人家族のダイニングテーブルのサイズ

1人がいわゆるお誕生日席に座るなら、横幅160cm×奥行80cm~90cmくらい

2人&3人で座るなら、横幅180cm~190cm×奥行80cm~90cmくらいです。

私(アカネ)
私(アカネ)

5人家族では、幅160cmにするか、それよりさらにひと回り大きい幅180cmにするか…が悩みどころになります。

スポンサーリンク

大きめダイニングテーブルのメリットとデメリット

ダイニングテーブルは、大きさ的にも金額的にも、気軽に何度も買い替えできません。

ダイニングテーブルのサイズを決めるにあたり、メリット・デメリットを整理してみました。

大きめダイニングテーブルのメリット
  • ホットプレートや鍋料理を囲むときにも、ゆったり使える
  • ティッシュやリモコンもテーブルの上に置いておける
  • 子どもがダイニングテーブルで宿題をしつつ、夕食の配膳を進めることもできる
  • 1~3人の来客なら、いつものダイニングテーブルで一緒に食事ができる
大きめダイニングテーブルのデメリット
  • LDKの面積を圧迫して、動線が悪くなる
  • テーブル面積に余裕があると、書類などを置きっぱなしにして散らかりがち
私(アカネ)
私(アカネ)

広いリビングダイニングなら、大は小を兼ねる!で大きいダイニングテーブルを選ぶんですがね…

スポンサーリンク

狭いLDKなら、臨機応変にサイズ変更できるテーブルが最適!

私も当初は、160cm幅にするか、180cm幅にするか・・・と悩んでいたのですが

私(アカネ)
私(アカネ)

最適解はサイズ変更できる伸縮式ダイニングテーブル(別名:エクステンションテーブル)でした!

食事を終えると、大きいダイニングテーブルは邪魔になる

家族皆で食卓を囲むときは、できるだけ大きめのテーブルが使いやすいのですが、その分LDKの面積を圧迫します。

LDKの間取りと家具の配置によっては、そもそも大きいテーブルは置けなかったり、動線が悪くなったりします。

私(アカネ)
私(アカネ)

我が家では、ダイニングテーブルを大きくするとテレビ前のスペースが狭くなってしまう状況で、

  • テレビを近くて見ることになる
  • 狭いスペースでTVゲームのコントローラーを振り回し、危険

という問題がありました。

食事中は大きいテーブル、食後はコンパクトにサイズ変更できるテーブルだと、狭いLDKでも快適!

家族バラバラで食事、家族+来客で食事…最適なサイズは常に変わる!

家族全員が同時に食卓につける機会って、実は限られているんですよね…。

私(アカネ)
私(アカネ)

我が家では、子どもが3人になり、しかも第一子と第三子の年齢差が大きいので、生活リズムをそろえることが難しくなりました。

食事の時間がバラバラになる具体例
  • 起床時刻、出社・登校・登園時刻がそれぞれ違うので、朝食の時間もズレる
  • 平日、夫は仕事で帰宅が遅く、子どもの夕食は先に食べさせる必要がある
  • 習い事・塾がある子は、食事の時間がズレる
  • 男女両方の子どもがいるので、比較的早い段階で入浴時間もバラバラ

子どもが小学生、中学生、高校生、大学生…と成長するにつれ、家族全員で一緒に食事できる機会はどんどん減ります。

私(アカネ)
私(アカネ)

逆に・・・

時々ですが祖父母や友人が遊びに来て、6人以上でテーブルを囲むこともあります。

例えば、乳幼児連れのママ友、小学生連れの夫婦、足の悪い祖父母、etc…メンバーと人数によって、折りたたみ式ちゃぶ台ではうまく対応できないことも。

家族5人全員で食事するよりも、1~4人だけで食事する機会の方が多く、でもたまに家族5人+お客様と食事することもある。それらに臨機応変に対応しやすいが伸縮式テーブル

スポンサーリンク

伸縮式(エクステンション)テーブルには色んなタイプがある!

色々な伸縮式テーブルを探しましたが、大きく分けて3種類に分類できそうです。

伸縮式テーブルはこの3タイプ
  • 天板が横にぶら下がっているバタフライタイプ
  • 収納された天板を追加して拡張するタイプ
  • ひと回り小さいテーブルを下から引き出すタイプ

以下3点も要チェックです!

  • 天板の隙間段差
  • テーブルのの位置
  • 伸縮させる手間

では、具体的な商品を例に挙げながら、これらの伸縮式テーブルを紹介していきます。

天板が横にぶら下がっているバタフライタイプ

足の位置は固定のバタフライ伸縮式テーブル

拡張用の天板がサイドにぶら下がっており、パタッと広げるだけのシンプルな構造。テーブルの脚の位置は固定されたままです。

メリット
  • 天板を拡張できるテーブルであることが一目瞭然
  • 食事途中のサイズ変更も簡単
デメリット
  • 天板がぶら下がっているところには、座れない
  • テーブルの脚の位置が固定されたままなので、イスの数を増やす位置はお誕生日席となる
  • 拡張時は天板に隙間ができる

足の位置も移動させるバタフライ伸縮式テーブル

天板がサイドにぶら下がっているのは、先ほどの商品と同様ですが、一緒にテーブルの脚をスライドさせることができます。

メリット
  • 脚が移動するので、椅子の数を増やしたときに、座る位置を自由に選べる
  • 食事途中のサイズ変更も、比較的簡単
デメリット
  • 天板がぶら下がっているところには、座れない
  • 拡張時は、天板に隙間ができる

収納された天板を追加して拡張するタイプ

脚をスライド&追加用天板が1~2枚収納されている伸縮式テーブル

大阪マルキン家具 楽天市場店:ワーム 伸長式ダイニングテーブル
楽天市場 激安輸入雑貨店:天然木アッシュ材 伸縮式オーバルダイニング
メリット
  • 追加の天板が2つあると、サイズを3段階に調整できる
  • 脚が移動するので、椅子の数を増やしたときに、座る位置を自由に選べる
  • キャスター付きの脚なら、楽に伸縮できる
  • このタイプの伸縮式テーブルは、比較的数多く販売されており、好みのデザイン・サイズを選びやすい
デメリット
  • テーブルを伸ばしていないときも、天板に隙間があり、汁物をこぼすと面倒
  • 伸縮の手間がかかり面倒で、結局、拡張しっぱなしになりがち
  • 食事途中にサイズ変更する場合は、食器の位置など、作業に気を遣う

中央に2つに折りたたまれた天板が格納されている伸縮式テーブル

楽天市場 家具団地:伸縮式ダイニングテーブル160-200cm
メリット
  • 天板のみスライドさせればよく、テーブル本体を移動させる必要がない
  • どこでも自由に椅子を配置できる
デメリット
  • スライドレール付で作業しやすい分、子どもが誤って手を挟んだりしないよう要注意
  • 天板中央に隙間が多く、汁物をこぼすと面倒
  • このタイプはあまり販売されていないため、好みのデザインに出会いにくい

ひと回り小さいテーブルを下から引き出すタイプ

楽天市場 激安輸入雑貨店:Magie+ マージィプラス ダイニングテーブル W120-200
メリット
  • 片手でも簡単に伸縮できる
  • 無段階のスライド式で、必要な分だけ広げることができる
  • 食事中に少し伸ばしたいときも、サッとスライドするだけで非常に簡単
  • テーブルを伸ばしていないときは、つなぎ目もなく、普通のテーブルとほぼ同様の使い勝手
デメリット
  • 天板を伸ばした場合、段差ができてしまう
  • サブテーブルをスライドさせても、テーブル本体の脚は固定されたまま
  • 小さい子どもが寄りかかったりすると動いてしまう(ロック機能がない場合)
スポンサーリンク

各家庭の生活スタイルに合ったテーブルを選ぶことが最重要!

リビングダイニングの広さや間取り、家族で食卓を囲む頻度も、各家庭によってそれぞれ異なります。

どんな商品も良し悪しがあり、各家庭によって最適なテーブルは違ってくるはずですが、参考までに私が購入した商品を紹介します。

私が選んだ伸縮式ダイニングテーブル

我が家では、伸縮が簡単で面倒に感じないことを最優先にしてダイニングテーブルを選びました。

私(アカネ)
私(アカネ)

伸縮が面倒で、結局サイズを大きくしっぱし…

これだけは避けたい!!

そんなわけで選んだ商品はこちら!


【ポイント10倍】《LAND SEAT 開梱設置付き》AKI アキ エクステンションテーブル ダイニングテーブル 幅130〜210cm 伸縮 天然杢くるみ材使用 天然柿渋塗料 日本製 F☆☆☆☆ シンプル 木製 北欧 モダン レトロ ナチュラル ランドシート aki-e-table

私(アカネ)
私(アカネ)

ひと回り小さいテーブルを引き出すタイプにしました。

小学生の子どもでも簡単に伸縮できて、使いやすいです!

↓AKIエクステンションテーブルの詳細レビューはこちらで書いています!

大型家具はサブスクでレンタルする手も!

最近、じわじわと浸透してきている家具のサブスクサービス

高額な家電はもちろん、大型な家具もレンタルするのに向いていますね。

家具のサブスクをおすすめしたい人
  • 伸縮式テーブルの使い勝手に懐疑的な人
  • 1つの商品に決めきれない人
  • 欲しい商品が高額で(またはサイズが大きくて)、購入前に試したい人
  • この先、まだ家族構成や住まいが変化する可能性がある家庭

こんな方には、サブスクによるレンタルサービスが最適かもしれません。

例えば、家具・家電レンタル「CLAS」では、

家具・家電レンタル「CLAS」
  • 送料無料
  • 最低レンタル期間なし
  • 返却手数料なし

と非常に利用しやすい内容になっています。

幅130cm~215cmに伸縮できるダイニングテーブルも取り扱いがあり、4,950円/月でした!

以上、参考になれば幸いです。

スポンサーリンク
家具
シェアする
アカネをフォローする
このブログを書いている人
アカネ

サラリーマンの妻で、30代後半2児の母です。
築20年程の中古マンションを購入し、フルリフォームして暮らしています。
細かいところにこだわったリフォームの体験談やレビューを中心に、ブログで熱く語っています!

アカネをフォローする

コメントをどうぞ!