【リクシルトイレ】アクアセラミックのフチレス「プレアスHS」を後悔している3つの理由

我が家(築20年のマンション)のトイレを、リクシルの「プレアスHS」でリフォームしました。

私が「プレアスHS」に期待したポイントは、以下の3点。

  • アクアセラミック
  • シャワー吐水の手洗鉢
  • 便器のフチレス形状

ところが、この3つとも期待外れな点があり、正直「プレアスHS」を選んだことを後悔しています…

新しいトイレを検討中の方の参考になれば…と思い、正直なレビューを書きたいと思います。

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リクシル「アクアセラミック」のここが残念

リクシルの「アクアセラミック」の特徴

リクシルトイレの上位モデルに採用されている「アクアセラミック」とは、

従来の陶器ではできなかった「ガンコな水アカ」も「汚物」もどちらも落とせる、お掃除ラクラクな衛生陶器

のことです。

新品の白さが100年続く」をキャッチコピーにしています。

トイレ掃除が苦手な人にはもってこいの新素材!という印象ですね。

アクアセラミックを掃除する際の注意点

アクアセラミックが傷つくと、本来の防汚性能が発揮できなくなるため、掃除する際は以下の点に注意する必要があります。

  • 研磨剤なしの中性洗剤を使用すること
  • 漂白剤は使用しない
  • 硬いブラシは使用しないこと

私も、これらの注意点を守って、トイレ掃除の道具を買い替えました。

私(アカネ)
私(アカネ)

特にトイレブラシは厳選しました!
コーティング便器を傷つけない素材で、衛生的に空中収納!
かつ、スタイリッシュなデザイン!!(以下参照)

アクアセラミック表面にウロコ状の水あかがこびり付く!

使用後1年ほど経過した頃から気になってきたのが、便器表面のウロコ状の水あか汚れです↓

リクシルトイレ アクアセラミックにこびりつくウロコ状の水垢

もちろん、以前と同様に、定期的にブラシとトイレ用中性洗剤を使ってトイレ掃除をしていました。(…と言っても1週間に1回程度ですが。少なすぎ??)

ブラシで念入りに便器をこすっても、このウロコ汚れは落とすことはできず、どんどんたまってザラザラしていきます。

↓リクシルのHPを見ると

リクシル アクアセラミックの水あかの掃除

「汚れがひどい時は、水を含ませたメラミンスポンジでこすって下さい」とあるのですが、私が汚れをためすぎたのか、ちょっとこすっただけでは落ちません…

大便がこびり付いて、水で流しただけでは落ちない!

↓アクアセラミックは「水のチカラで、汚物がツルンっと落ちるンです。」と謳っていますが、

リクシル アクアセラミックの汚物よごれ

残念ながら、我が家のトイレは、水を流しただけでは落ちません・・・

そもそも、従来の便器より大便汚れが残りやすい形状であることも原因の1つだと思っています。

プレアスは、下の写真をご覧の通り、従来の便器よりも水がたまる範囲が狭く浅くなっています。(リクシルのサティスやアメージュも同様です。)↓

リクシルの便器の水がたまる範囲

↑水がたまる5角形の大きさはとても小さく、なだらかに凹んでいるのではなく、90°に近い角度で凹んでいます。

排便時、この5角形の側面や角(以下参照)に大便がヒットし、汚れが付着してしまうのです。

リクシル トイレの弱点(汚物が付着しやすい形状)

もっと広い範囲に水がたまっていれば大便汚れは付きにくいと思うのですが、いかんせん表面が乾いた状態。かつ角度があるので、ほぼ毎回のようにこの部分に大便が付着します。

私の息子(5歳)は快便で、朝晩2回、柔らかく大きなうんちが出ます。それが毎回、汚れとして付着し、水を流しただけでは落ちません。

その都度毎回ブラシでこすればいいのでしょうが、忙しい時間帯だとトイレ掃除にまで手が回らないんですよね・・・

水が流れ出てくる穴にヌルっとした汚れがたまる!

リクシル プレアスHS 水が流れ出てくる穴

フチレスであるプレアスは、この2か所(↑ピンクの丸印)から水が流れ出てくる仕組みです。

この穴(特に向かって右側の穴)、ジワジワと汚れてくるんですよね。

もしかしたら、我が家(築20年のマンション)の貯水槽を経由することで、水質が劣化しているのが原因かもしれませんが、とにかくこの穴の汚れが気になります。

手持ちのトイレ用ブラシでは、この穴の掃除はできないので、ゴム手袋をして、トイレ用ウェットシートを突っ込んで汚れを掻き出しています。

リクシル プレアスHSの水が流れ出てくる穴の中の汚れ

穴の中を掃除した後

でも、構造上、この穴の内部の汚れ全てを落とすことはできません・・・

水が流れ出る部分にスジ状の黒ずみ汚れができて落ちない!

リクシル プレアスHSにできるスジ状の黒ずみ汚れ

↑このスジ状の黒ずみ汚れは、一つ上の段に書いた「水が流れ出てくる穴」の汚れが原因と思われます。

単に汚れの色が付くだけでなく、水垢と共にこびり付いているので、洗剤&ブラシで洗っても落ちません。

この汚れは、トイレを新しくしてから1年未満で気になりだしました。

↓下の写真は、トイレリフォーム後9か月後の汚れの状態です。↓

リクシルトイレ アクアセラミックに付着する汚れ

 

ゴム手袋を装着し、市販のメラミンスポンジでこすってみました。↓

リクシルトイレ アクアセラミックに付着する汚れをメラミンスポンジで落とす

 

30分くらい頑張って、ようやくこれくらい落とすことができました。↓

リクシルトイレ アクアセラミックに付着する汚れをメラミンスポンジで落とした後

私(アカネ)
私(アカネ)

つ、疲れた・・・
そして、汚れは落ち切っていない…

ガンコな水垢となってこびり付いているので、アクアセラミックにキズをつけてしまうことを覚悟の上、研磨剤入りのシートや、クエン酸を使うしかないのかな?という気がします…

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プレアスHSのシャワー吐水の手洗鉢のここが残念

シャワー吐水の手洗鉢」とは、この部分↓

掃除しやすそうな形状!水ハネもしにくい!・・・と期待していたのですが、残念に感じていることが3つあります。

手洗いシャワーの位置が少し低くて、腰に負担がかかる

私が以前使っていたトイレより、手洗いシャワーの位置が低いようです。(その分、トイレ本体はコンパクトで、素敵なフォルムなんですが…)

リクシルトイレ プレアスHSのシャワー吐水の床上高さ

↑手洗いシャワー上部の床上高さは、約94cm。水が出るのは、もう少し下で床上90cmあたりでしょうか。

ほんの少しの高さの違いですが、便器の正面から手を伸ばした時に少し前かがみの姿勢になるので、腰に若干負担がかかります。

私(アカネ)
私(アカネ)

便器の横に立てるスペースがあれば、腰に負担のかからない自然な姿勢で手が洗えるのですが、我が家のトイレは必要最小限の面積しかないので…

手洗い鉢に水あか汚れがこびり付く

手洗い鉢やタンク部分も陶器素材が採用されているトイレが多いのですが、リクシルのプレアスHSはプラスチック樹脂でできています。

この手洗い鉢、深さがあって壁に水ハネしにくい形状なのが良いのですが、こびり付く汚れが気になるのです…

リクシルトイレ プレアスHSの手洗鉢の汚れ

リクシルトイレ プレアスHSの手洗鉢の汚れ(拡大)

分かりますでしょうか?水垢がこびり付いています。

汚れを爪でガリガリしてみたのですが、その部分が白くなっています。

これは、陶器素材でも水垢がたまるのはたぶん同じです。

でも、陶器なら強い洗剤や研磨剤を使ってガシガシ掃除できるのですが、プラスチック素材だとキズが付きやすいので、掃除方法にも気を遣うんですよね…

私(アカネ)
私(アカネ)

キズを付けずにどうやって掃除しよう…?と思うと、余計に面倒になり、絶賛放置中です!

シャワー吐水(水の吹き出し口)が目詰まりしそう

リクシルトイレ プレアスHSのシャワー吐水口の水垢汚れ

気が付いたら、シャワー吐水の水の吹き出し口は、水垢のカルキ汚れがこびり付いていました。

シャワー吐水ゆえ、1つ1つの穴が小さいので、きちんとメンテナンスしないと目詰まりしそうです・・・

私(アカネ)
私(アカネ)

面倒くさい…(放置)

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プレアスHSのフチレス便器のここが残念

リクシルトイレ フチレス形状

 

リクシルのフチレス便器は、潔いほど「フチ裏」が存在しません。

汚れがたまりやすく、かつ、トイレブラシが届きにくいフチ裏がそもそも存在しないことは、魅力的!!と感動したのですが・・・

一長一短でした。

水を流した時、便器の外側に水が跳ねることがある

メーカー側も研究に研究を重ねて、便器の外側に水が跳ねないよう、絶妙なカーブと水流を開発したと思うのですが…それはおそらく便器の中に何もない条件下での話

通常、トイレに水を流すのは用を足した後なので、便器の中にはトイレットペーパーが入った状態です。

リクシル フチレストイレの気になる水ハネ

注:撮影用に未使用のトイレットペーパーを置きました

すると、そのトイレットペーパーに水流がぶつかって、便器の外側まで水がハネることがあるのです・・・!!

私(アカネ)
私(アカネ)

やっぱりちょっと嫌です…

たぶん、便器に水を流す前にフタを閉めるようにすれば、この問題はクリアできるのでしょうね…

水を流しても、便器のフチについた尿ハネは洗い流されない

フチレス形状の便器は、フチの下半分~3分の1程度までしか水流が届きません。

つまり、フチの上部についた尿ハネは、便器に水を流しても洗い流されないのです。

リクシルトイレ フチレス形状の水流の弱点

これは、ショールームのスタッフの方にも事前にアドバイスをいただいていたことなのですが…

リクシルトイレ フチレス形状

リクシルトイレ スマートフチ形状

  • より掃除がしやすいのはフチレス形状
  • しっかり洗い流せるのはスマートフチ形状

といった違いがあるのです。

スタッフ
スタッフ

「マメに掃除をするから、掃除がしやすい方がいい」というならフチレス。逆に掃除が面倒な方は、しっかり洗い流せるスマートフチがおすすめです。

とハッキリとアドバイスをいただいていました。

 

だから、分かってはいたことなんですが・・・

私(アカネ)
私(アカネ)

毎日トイレ掃除をするほど、私はマメではない

ということを忘れていました・・・

トイレ掃除の後、水を流しただけではフチについた洗剤は洗い流せない

これは、さきほどと同様。

洗剤とブラシを使ってトイレの便器を洗った後、水を流しただけではフチについた洗剤を洗い流すことができないのです…

トイレ用お掃除シートでふき取るか、ブラシに水を含ませながら、フチの洗剤を洗い流すか…といった感じで、正直ちょっと手間に感じます。

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まとめ

リクシル トイレの「プレアスHS」について、私が後悔している点を紹介しました。

でも、アクアセラミックもフチレスも、決して悪い商品ではないはずです。

ここまでお読みいただいたあなたは、既にお気づきかもしれませんが、そう、悪いのは私!

私(アカネ)
私(アカネ)

マメに掃除していない!!

これに尽きると思います。

もしかしたら、私が住んでいる地域の水質(ミネラル成分が多くカルキ汚れが付きやすい)なども原因の1つかもしれませんが…

とにかく、このリクシルのアクアセラミックトイレの「お掃除ラクラク」というのは、毎日サッとトイレ掃除をすればOK!という意味であり、たまにしかトイレ掃除をしなくてよいという意味ではないということを実感しました。

この記事が、これからトイレを選ぶ方の参考になれば幸いです。

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レビューリフォームの反省・後悔リクシル商品トイレのリフォーム
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アカネ

サラリーマンの妻で、30代後半2児の母です。
築20年程の中古マンションを購入し、フルリフォームして暮らしています。
細かいところにこだわったリフォームの体験談やレビューを中心に、ブログで熱く語っています!

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